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2017年春に向けて、
このブログへお越しいただいた方々の、
お役に立てば幸いですし、
50.4cmが釣れた時の事を振り返り、
(2016年の 亀山湖にて長期間に渡り釣行し、
場所を使用させて戴いた御礼としても)
その時の状況や感じたこと、
巨ベラチャンスの流れと傾向を独り占めせずに、
公開させて戴きます。
(2016’)と、(2015’)の違い。
毎年、乗っ込み時期はこの河津桜ポイントで過ごす事が多く、
このポイントに連泊していて気づいた事をお話しさせて頂くと、
毎年よく釣れるのは駐車場中央付近下、
葦の始まりポイントで、
車中泊にて1ヶ月間1箇所同じ穴を、
お弁当屋さんに配達をして貰いながら、
狙い続ける強者が居られる程のポイント。
その様に熱意を持たれて1箇所の穴を狙い続けられる、
集中力には感心して仕舞います。
(その方は去年50cmオーバーを釣り上げられました)
その様なポイントですので、
こちらの状況も聞きながら過ごしていたのですが、
今年は何故か余り釣れてい無い様子で、
魚の気配も河津桜ポイントより少なく、
おかしいなぁと思っていると、
河津桜ポイントより奥(橋の向こう側)にある、
何年も塞いでいたテトラが取り払われた。
と言う話を聞き、
詳しい状況は確認出来ませんでしたが、
いつもと違う状況になった事もあって、
今年は河津桜ポイントの方に、
魚が群れて入って来たのではないかと想像しました。
橋桁の奥からモジリつつ入ってくるヘラブナは、
大型のへらぶなが多かった事を、
一緖に居た釣り仲間も目撃して居ります。
亀山湖 長崎キャンプ場2016年3月23日までの時点では、
ハタキは短く2回の叩きが有り、
4月2日より3回目の叩きが始まっています。
3日からの雨で検地ブロック6個残しまで増水、
叩きは収まりましたが葦を揺らしている状況で、
これから叩きが本格化して来たらどの様になるのか楽しみです。
これまでの状況をお伝えさせて戴き、
今まで、同じポイントで過ごし見て感じた事のお話しで、
読者の皆様に良い釣果がもたらされたなら嬉しい限りです。
3月の前半2回の釣り行き中
50.4cmと46.5cmと45.2cm
45cmを超えるへらぶなに出会えた理由を検証して見ると、
①ポイント下のヘドロと根掛りが無くなるまで床掃除をした事。
②ブラックの素材を利用して製作したゴミ避けオダの成果。
では無いかと、
繰り返しその時の流れを振り返りつつ、
ビデオ編集をしていて感じました。
特に、今回成果を上げた理由は、
ブラックのゴミ避けです。
①科学的にも黒は日差しを吸収して暖まる効果が高く、
浅い棚で水温を上げる効果。
②日陰を作り魚に安心感を与える効果。
③更に流れ来るゴミを避ける効果があった事。
④ゴミを避けつつ道糸をしっかり馴染ませてから、
ピンポイントで餌を陰に落とし込む釣法が出来る事。
仕様としても利点が多く、
①軽くて持ち運びに便利。
②折りたたむ事も可能なので小さくなり収納面でも有利。
③製作の時の施工により水に浮かせる事が出来る事。
④釣り場にある竹などを切って、
使った後に放置されて仕舞う様な事が無く、
エコロジー的にも優れる。
他の人達と違った事はこの「エコ楽ゴミ避け」を
使用したか、し無いかだけでしたし、
ビデオを御覧頂ければ明白ですが、
ヘラブナ達の楽園の様に魚が集まりました。
ここでの注意点は、
ハタキに突入する前が良かったと言う点です。
魚が叩きだしたり集まり過ぎると、
どの当たりを獲れば良いのか?分からなくなって仕舞い、
スレが多くなってしまったからです。
今回は長崎キャンプ場奥にある河津桜ポイント付近にて、
橋桁跡右脇ポイントと、突端ポイント、突端左脇ポイントの
3箇所に入りましたが叩きが収まって、
他の方達に当たりや触りが無い場合でも、
エコ楽ゴミ避けを利用すると触りや当たりが出て、
ヘラブナでなくても、釣れた魚は口を使ってくれた事。
などからしてもエコ楽ゴミ避けに、
効果が有ったと考えられます。
今回の状況は、
3月7日に大雨が降り水位が増水。
(水陸両用テント釣り台でなければ水没する程、増水しました。)
午後3時頃には雨も上がりましたが喰ったのは巨鯉でした。
3月8日の朝は温かく、
水位も護岸検知ブロック4個残しまで上げて居り、
(今まで見た中で最低水位は9個目が見える所でした)
水も大量に入れ替わった様でした。
50.4cmが釣れたのは8日の8:25分頃で、
その後10時過ぎから突端ポイントの葦に突っ掛け始め、
11時半のチャイムが鳴る頃にはヘラブナの楽園状態で、
ハタキは9日のお昼まで続き、
午後から冷え込みハタキは収束して仕舞いました。
水位も8個目残しまで下がって仕舞い、
もう駄目かと思っていると、
それまでスレ当たりだったものが、
雨が降り出して来てから、
左隣に入った佐々木さんに40cm程のヘラが喰って来て、
2:30頃私に45.2cmが喰って来ました。
お互いに喰っている事を現認出来たので、
「この雨が食い気をもたらしたのではないか」
と話し合いました。
と話し合いました。
こうして見てみると、
食いの立つチャンスは短く、
叩きの前後に何らかの条件が変わった時、
一瞬チャンスがある様でした。
それから約10日ほどの後、
20日の9:50分頃46.5cmが喰いましたが、
この時は突端ポイントで、
矢張りエコ楽ゴミ避けを使用していました。
この時も雨の後で、叩く前でした。
この後、又叩きが始まり、
収束気味の22日朝8:25分頃43.4cmが喰いました。
同じ様な状況が2度に渡り続いたので、
狙い目は、
雨が降ったら出掛けて、
2日以内にチャンスは訪ずれると言う感じでしょうか。
今回の状況から考えると床掃除をした事と、
ブラックの素材で製作した(エコ楽ゴミ避け)の
お陰である事は間違い無さそうですので、
この喜びを独り占めせずに分かち合いたいという思いから、
この道具を欲しいと言う方に安心してお譲りできる様、
ミンネと言う場所へ登録しました。
「巨ベラ狙いクリエイター☆SADAJUN'S GALLERY」
宣伝の様になってしまいましたが、
巨ベラ狙いの為に考案、製作したもので釣果が出ましたので、
この装置の効能と喜びを分かち合う事が出来たならば幸いです。
集まった魚をどの様にして釣り上げるのかは、貴方次第ですが、
購入して頂いた方からの、
使って頂いて釣果が出たと言う御報告も楽しみです!
上記のリンクより、
釣行記FV「キャンピングカーで巨ベラ狙い」へ。
是非、この時の映像もご覧ください☆
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